自分で開発した化粧品で世の中の多くの女性に喜んでいただきたいという夢があったため、入社してすぐに製品の企画開発を任せてもらえることが大きな魅力でした。 入社前の社内見学や採用担当者とのやりとりにおいて、自分の考え・想いを萎縮せず発言できる社風を感じられたことも魅力に思いました。
新しい口紅の開発に挑んだことです。“とろけるような潤い”と“色持ちのよさ”のどちらも求めるお客様が多いため、それらを叶えられるよう何度も試作を繰り返しました。マキアレイベルは“無添加”にこだわりを持つブランドですが、無添加で色がはっきりと出る口紅をつくるのは非常に困難。約40人の方にモニターとなっていただき、試行錯誤を繰り返しながらなんとか商品化することができました。あの成功は、本当に嬉しかったです。
今は、マキアレイベルというブランドの新商品企画を担当していますが、いつか自分が発案して新たなブランドをつくり出したいです。 そのために、お客様のことをもっと深く知り、喜んでいただける商品を世に送り出す実績を多く積まなければいけないと思っています。
経験や役職に関わらず、自分の意見を発信しやすい風土です。
中途で入社した当初から、困ったことや不慣れなことをサポートしてくれる人が社内に多くいます。
お客様や会社のことを本気で想い、行動できる社員が多いと感じます。そのために自らのスキルを高めようとする意識も高いです。
このインタビューは2016年3月に実施しました。
Q1~4の回答内容は当時のものです。
昔から、百貨店やドラッグストアの化粧品売り場を見るのが好きで、トレンドの研究も兼ねて普段からよく足を運んでいます。実際に商品を試したり、接客を受けたり、仕事の目線だけでなくいち消費者としても楽しんでいます!消費者としての感覚を忘れないことが、仕事には大いに活きるんです。
「1日のスケジュール」「休日の過ごし方」の回答内容は2017年10月時点のものです。